医療法人 伯鳳会
東京曳舟病院
( 一般病院 )
東京都 墨田区/曳舟駅
曳舟駅直結の好立地。救急・災害医療に特化し、多様なスペシャリストの育成に力を入れています。
東京スカイツリーライン「曳舟駅」に直結した「東京曳舟病院」は、年間約8000台の救急搬送を受け入れている地域屈指の2次救急病院。「災害拠点病院」「DMAT指定病院」の役割も担い、救急・災害医療のスペシャリストへ導く教育体制を整えています。看護部では、全体のケアレベルの底上げのために教育研究支援室を設け、キャリアラダーに随時プログラムを追加しながらキャリア支援体制を強化。認定看護師の資格取得や特定行… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪
○東武スカイツリーライン「曳舟」駅 直結
○京成押上線「京成曳舟」駅 徒歩5分
名 称 | 医療法人 伯鳳会 東京曳舟病院 (とうきょうひきふねびょういん) |
---|---|
形 態 | 一般病院 |
所在地 | 〒131-0032 東京都墨田区東向島2-27-1 |
病床数 | 200床 |
診療科目 | 内科、呼吸器内科、循環器内科、外科(外傷)、消化器内科・消化器外科、乳腺・甲状腺・内分泌専門外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、血管外科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、救急科 |
看護体制 | 7:1 |
関連施設 | 介護老人保健施設ベレール向島
むこうじま地域包括支援センター むこうじまケアプランセンター 認知症対応型通所介護わかくさクラブ むこうじまみまもり相談室 訪問看護ステーションしらひげ |
その他 | 職員数/334名(Dr87名 Ns常勤98名、非常勤21名) |
URL | http://tokyo-hikifune-hp.jp/ |
曳舟駅直結の好立地。救急・災害医療に特化し、
多様なスペシャリストの育成に力を入れています。
東京スカイツリーライン「曳舟駅」に直結した「東京曳舟病院」は、
年間約8000台の救急搬送を受け入れている地域屈指の2次救急病院。
「災害拠点病院」「DMAT指定病院」の役割も担い、
救急・災害医療のスペシャリストへ導く教育体制を整えています。
看護部では、全体のケアレベルの底上げのために教育研究支援室を設け、
キャリアラダーに随時プログラムを追加しながらキャリア支援体制を強化。
認定看護師の資格取得や特定行為研修の受講、NP(診療看護師)の活躍など
を推進し、院内外で専門性を発揮できるようにサポートしています。
結婚・出産後もキャリアを継続しやすいように、病院の近くに保育室を備え、
日勤常勤・時短勤務・パート勤務などの選択肢も用意。また、どの部署でも
残業ほぼゼロを実現し、有休取得も促進されるため、小さなお子さんを
持つスタッフも多く、男性職員の育休取得実績も増えています。
東京曳舟病院
突撃インタビュー
看護係長 感染管理認定看護師 入職8年目
- 感染管理認定看護師としての活動を教えてください。
- 専従の感染管理認定看護師として、院内の感染制御室に常駐し、ICT(感染対策チーム)のメンバーと協働で院内の感染制御に努めています。当院のような中規模病院は、院内の全部署と関係性を築きながら感染管理を徹底できることがメリットで、特にコロナ禍においては、急な方針転換にも速やかに対応し、院内クラスターゼロを維持しています。
- 職場の自慢できるところを教えてください。
- 近隣では数少ない「DMAT指定医療機関」と「災害拠点病院」という役割を担いながら、年間約8000台もの救急搬送を受け入れていることが自慢です。救急搬送の受け入れ件数は、都内の民間病院の中でトップクラスの実績で、災害医療においては、自治体と協働で防災訓練を定期的に行い、DMATなどの隊員育成にも力を注いでいます。
- 仕事と子育てを両立しているそうですね。
- はい。小学生と幼稚園に通う子どもがいます。当院は男性職員の育児参加にも理解があるため、子どもが小さい頃には「子の看護休暇」の取得や「時短勤務制度」の活用などもでき、共働きの我が家はとても助かりました。
看護係長 日本DMAT隊員 入職30年目
- 病院の特徴について教えてください。
- 救急医療と災害医療に力を注ぐ当院には、東京DMATなどの隊員資格を持つスタッフが多数在籍していることが特徴です。私も日本DMAT隊員として、全国各地の災害現場に出動し、貴重な体験をさせていただきました。管理職となった現在は、災害医療に関心を寄せる後輩の育成に取り組んでいます。
- スキルアップについての魅力を教えてください。
- 私が働く消化器外科病棟では、急性期・周術期の看護に加えて、ターミナルケアや在宅支援にも力を入れているため、幅広い看護スキルを身に付けることができます。また、さまざまな専門職が連携しながら患者様の在宅復帰を応援しているので、チーム医療に関する学びも深めることができています。
- 海外での医療支援に携わったことがあるそうですね。
- はい。医療物資が不足している海外で医療支援に取り組みたいという夢があり、職場の許可をいただいて、アフガニスタンでNGOの活動に参加していました。数年間にわたって海外の医療支援活動に従事した後も、再び当院で働けるようにバックアップしてもらえたので安心でした。
看護師 入職2年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 以前は介護の仕事に携わっていましたが、ずっと看護師に憧れがあり、一度きりの人生で後悔したくないと思って、3人の子どもを育てながら看護学校に進学して看護師資格を取得しました。当院は学生時代の実習病院で、救急医療や災害医療に力を注ぐ姿勢や、看護師として成長につながる職場環境に魅力を感じ、初めて働く職場に選びました。
- 仕事と子育ての両立は順調ですか?
- はい、子どもは中学3年生・中学1年生・小学5年生で、夜勤にも入っていますが、上司が子どもとの時間を大切にできるように配慮してシフトを組んでくれています。おかげで家庭のこともきちんとできていますし、子どもたちの学校行事にもほとんど参加できていて嬉しいです。
- 子育て中の看護師は多く活躍していますか?
- はい、各部署にママさん・パパさんが多数活躍しています。保育室や時短勤務制度などの子育てサポートが整っていますし、残業が少なく、有休も積極的に取得できる職場なので、産休・育休後の職場復帰率が高く、小さなお子さんを持つ方もいきいきと活躍しています。