「神谷病院」の特徴

股関節を中心に整形外科の手術を週2～3回実施していて、回復期リハビリ
テーション病棟および地域包括ケア病棟では、術後の患者様に充実した
リハビリテーションを提供。患者様のQOLの向上をサポートしています。

退院に向けては、グループの強みである医療と介護の連携を活かし、ご本人と
ご家族が望む生活を最大限にバックアップ。高齢者の独居や老々介護世帯など、
お一人おひとりの状況・状態に応じて、デイサービスや訪問看護などの
グループ施設との連携を強化しながら、必要なサービスへつなげています。

リハビリテーション部では、「医療介護一体型トータルリハビリシステム」を開発。
入院リハビリに加えて、外来リハビリ・訪問リハビリ・通所リハビリも行い、
『入院から在宅まで』『医療から介護まで』と、切れ目ないリハビリ提供に
注力しています。リハビリ部には、新人からベテランまで幅広い年代・
キャリアのスタッフが活躍していて、活気があふれています。

教育面を充実させて、
一人ひとりの目標達成を応援

看護部では、スタッフ一人ひとりが興味のある領域を深め、
継続的にキャリアアップを図れるように、部署異動・関連施設への異動
の希望にも、可能な限り柔軟に対応しています。

入職後は、新卒者にも中途入職者にもプリセプターが付いて、キャリアに
合わせた指導計画を立てた上で、マンツーマンの丁寧なOJTを実施。
入職時の教育サポートが充実しているので、臨床経験の浅い第二新卒者や、
育児などで長いブランクのあった方の入職も増えていています。

院内研修は、病院全体の研修、部門ごとの研修、各委員会主催の研修
などを、定期的に開催しています。

結婚・出産後も、
長く安心して働ける環境です

残業が少なめで希望休も通りやすいので、看護部の約半数は育児経験者で、
小さなお子さんを持つママさん・パパさんがいきいきと活躍中。
日勤常勤・時短勤務・パート勤務などの多様な勤務形態を導入し、
お子さんの成長に合わせた働き方の見直しにも柔軟に対応しているので、
結婚・出産後も長く働き続けたい方には最適な職場です。

産休・育休の取得率は高く、男性スタッフの育休取得実績も増えています。
また、子育てがひと段落した40代・50代のスタッフも多く活躍していて、
定年後も嘱託職員として働くことを希望される方がほとんどです。

家庭やプライベートの充実のために、休暇も充実。「リフレッシュ休日
（年3日）」や、夜勤に月4回以上入れる看護師・月5回以上入れる准看護師が
対象の「夜勤従事者特別休暇（年9日）」、および有休を利用して、
年に一度は1週間～10日の長期休暇を取るスタッフもいます。
また、福利厚生として、昼食時のお弁当を270円で注文することができます。