千葉西総合病院の特徴について

千葉西総合病院は、千葉県北西エリアの急性期医療を支える、620床・
職員数約1400名の大規模総合病院です。31診療科を持ち、循環器内科は
全国でトップレベルの手術実績があります。ほかに、全26床のSCU
（脳卒中集中治療室）を備えるなど、最先端医療の機能を有しています。

患者様のニーズを叶えられるよう、医師やコメディカルだけでなく、
事務スタッフやソーシャルワーカーも含めた多職種連携によるチーム医療の
提供を実現。認定看護師や男性看護師も多数在籍していて、
多様性を重視した採用を行っています。

徳洲会グループは常にさまざまな事業へ挑戦しているため、
チャンスの幅も大きいのが特長で、
千葉西総合病院でも、2023年12月に救急病棟の設置を行い、
2024年には新たな施設のオープンを控えています。

空港ロビーをモチーフとしたエントランスは、広々とした開放感ある空間です。

専門分野に精通できる教育体制を完備

看護部では、独自のキャリアラダーを中心に、新人からベテランまで、
各自のスキルに応じた教育を受けられるよう配慮。
特に、業界では珍しい、中途採用向けのラダーも完備し、
各人に合わせて着実に必要な技術や知識を学べるようにしています。
面談の機会も多く、自らのキャリアを随時見直せます。

教育はラダーの他、院内認定コースや、IV（点滴）などの専門性の高い
研修など、さまざまなコンテンツを提供。自らの興味が持てる内容があれば
誰でもいつでも学べる教育支援体制です。

学会認定を取りたい人にとっては、症例数も多いため、
実地での経験を積みながら実践的なスキル習得が可能。
認定看護師など、各種資格取得支援も手厚く行っています。

近未来的な雰囲気のカテーテル室は、放射線状に全て見渡せる造りになっています。

ハイレベルな福利厚生や子育てサポートも充実

小さいお子さんを持つスタッフが安心して働けるよう、
24時間・365日対応の職員専用保育室を完備。
0歳児から対応していて、病院から徒歩5分程度のアクセスしやすい距離です。
近隣幼稚園への送迎も行っているため、育児中でも働きやすい環境です。

単身者が利用できる看護師寮は、通勤に便利な病院周辺に複数用意。
ほとんどが築浅物件で、ホテルのような高級感に加え、テレビ・冷蔵庫・
洗濯機などの各種家電レンタルが備わっています。中にはフィットネスジムや、
おしゃれな共有スペースなどがある物件もあります。

他にも、1食300円で美味しいランチが食べられる職員食堂も完備。
1カ月に3日まで出せる希望休はほぼ希望通りに取得できるなど、
休日・休暇面も充実しています。

徳洲会グループ内の交流を深めながら、良いものは積極的に取り入れていくよう心掛けています。