医療法人財団 明理会
春日部中央総合病院
( 一般病院 )
埼玉県 春日部市/一ノ割駅
救急から在宅まで一貫した医療を展開する総合病院。ケアの質を上げ、看護で選ばれる病院を目指します。
IMS(イムス)グループの「春日部中央総合病院」は、市内屈指の病床数を誇る二次救急病院。地域の急性期基幹病院として、救急搬送の受入件数や手術件数を伸ばし、長期入院治療を行う障害者病棟も完備。また、訪問看護などの関連施設と連携して、在宅まで一貫した医療を展開しています。看護部では、多様な診療機能・診療科目を有する病院の特徴を活かして、幅広い経験を積んで自分に合った専門領域を深めていけるようサポート。… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪
春日部中央総合病院 の求人情報
春日部中央総合病院 の施設情報
名 称 | 医療法人財団 明理会 春日部中央総合病院 (かすかべちゅうおうそうごうびょういん) |
---|---|
形 態 | 一般病院 |
所在地 | 〒344-0063 埼玉県春日部市緑町5-9-4 |
病床数 | 404床(一般272床、障害者132床) |
診療科目 | 内科、循環器科、緩和ケア内科、腎臓内科、糖尿病、代謝内科、腫瘍内科、血液内科、消化器科、呼吸器科、外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、婦人科、麻酔科、人工透析、放射線科、リハビリテーション科 |
看護体制 | 7:1 |
特記事項 | (財)日本医療機能評価機構認定病院 |
関連施設 | 春日部ロイヤル訪問看護ステーション
居宅介護支援事業所 |
その他 | 総職員数/886名(看護スタッフ375名) |
URL | http://www.kasukabechuo.com/ |
救急から在宅まで一貫した医療を展開する総合病院。
ケアの質を上げ、看護で選ばれる病院を目指します。
IMS(イムス)グループの「春日部中央総合病院」は、市内屈指の病床数
を誇る二次救急病院。地域の急性期基幹病院として、救急搬送の受入件数
や手術件数を伸ばし、長期入院治療を行う障害者病棟も完備。また、訪問
看護などの関連施設と連携して、在宅まで一貫した医療を展開しています。
看護部では、多様な診療機能・診療科目を有する病院の特徴を活かして、
幅広い経験を積んで自分に合った専門領域を深めていけるようサポート。
IMSグループには手厚いキャリア支援制度が整っているので、認定看護師や
特定行為研修修了者が複数在籍していて、それぞれが専門性を発揮して
ケアの質を上げ、地域の人々に看護で選ばれる病院を目指しています。
ワークライフバランスに配慮し、結婚・出産後も働きやすい環境づくりを
進めていて、24時間対応の保育室を完備。お子さんが小さいうちは時短勤務
などの働き方も選べ、女性だけでなく男性も安心して育休を取得できます。
看護師 障害者病棟勤務 入職3年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 私はIMSグループの奨学金制度を活用し、系列の看護学校に通っていたので、グループ病院の中から働く職場を選びました。学生時代から慢性期の看護に携わりたいと考えていて、気になる病院をいくつか見学する中で、障害者病棟を持つ当院の職場環境が気に入って入職を決めました。
- 具体的に、病院のどんなところに魅力を感じましたか?
- 当院は市内屈指の規模を誇る総合病院で、救急から在宅まで、さまざまな看護経験を積める環境があるところです。また、看護部の教育制度がしっかりしていて、ラダーシステムが導入されていたり、外部研修に参加しやすい体制が整っていたりと、自分が歩んでいきたいキャリアを応援してくれる体制が整っていることも魅力に感じました。
- 働きやすさはどうですか?
- スタッフの心身の健康やワークライフバランスを大切に考えてくれる職場なので、とても働きやすいです。月3回まで申請できる希望休はほとんど通りますし、障害者病棟は残業があまり発生しないため、身体をしっかり休めることができますし、プライベートも充実させることができています。
摂食・嚥下障害看護認定看護師 急性期病棟勤務 入職8年目
- 仕事と子育てを両立しているそうですね。
- はい。入職後に結婚・出産し、現在は小学1年生の子どもを育てながら働いています。当院は子育てサポートが手厚く、子どもが小さいうちは職場の保育室を利用していましたし、現在は上司に相談して夜勤回数を減らしていただいています。看護部では、時短勤務の時間なども家庭に合わせて設定できるため、小さな子どもを持つママさんもたくさん働いているんですよ。
- 働くママの目線で職場の魅力を教えてください。
- 育児経験を持つ管理職が多く、子どもの急な体調不良による勤務変更に理解を示してもらえたり、子どもの行事に参加できるように勤務を調整してもらえたりするところに感謝しています。また、子育て中のキャリアアップも応援してくれる職場で、私は昨年、興味があった摂食・嚥下障害看護認定看護師の資格を取得しました。
- 認定看護師としての活動を教えてください。
- 配属部署で専門性を発揮するだけでなく、研修講師などのスタッフ教育や、「摂食・嚥下チーム」に所属して院内ラウンドを行うなど、組織横断的に活動しています。当院にはさまざまな分野の認定看護師が在籍していて、スペシャリスト同士の横のつながりを深めるために、定期的に認定看護師が集まる会議なども実施しているんです。
看護師 手術室勤務 入職4年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 地元の病院として馴染みがあり、生まれ育った地域に看護師として貢献できればと、新卒で入職を決めました。当院は男性看護師の割合が多く、私が働く手術室は約半数が男性看護師で、お手本にしたい男性の先輩がたくさんいます。
- 手術室勤務の特徴について教えてください。
- 手術室は6室体制で、緊急手術も行うので忙しさはありますが、手術室看護師としてスキルアップを目指したい方にはうってつけの環境です。最も多い手術は整形外科で、心臓血管外科、泌尿器科、透析関連の手術などにも対応していて、術前訪問や術後訪問で患者様とのコミュニケーションをしっかり取っています。
- 男性看護師の目線で職場の魅力を教えてください。
- 当院には、管理職や認定看護師として活躍する男性看護師の先輩も複数いるため、自分が将来なりたい姿を実現するためのアドバイスをもらいやすい環境です。また、最近では男性看護師の育休取得実績も増えていて、男女関係なくキャリアも子育ても大切にできるところがいいなと感じています。