医療法人社団 協友会
千葉愛友会記念病院
( 一般病院 )
千葉県 流山市/南流山駅
子育て中の職員も活躍中。赤ちゃんから高齢者まで、幅広い世代の健康を支える地域密着型病院。
上尾中央医科グループ(AMG)の「千葉愛友会記念病院」があるのは、首都圏のベッドタウンとして人気を集める千葉県流山市。24時間体制での救急車の受け入れから急性期の手術・治療、回復期のリハビリ、慢性期の療養支援、外来通院、訪問看護などの在宅医療に至るまで、切れ目のない診療体制を確立し、周産期医療や透析医療などの専門領域にも対応しています。赤ちゃんから高齢の方まで患者層が幅広く、誰もが住み慣れた地域で… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪
名 称 | 医療法人社団 協友会 千葉愛友会記念病院 (ちばあいゆうかいきねんびょういん) |
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形 態 | 一般病院 |
所在地 | 〒270-0161 千葉県流山市鰭ケ崎1-1 |
病床数 | 261床(一般128床、回復期33床、障害者100床) |
診療科目 | 内科、外科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、産婦人科、新生児内科、小児科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、乳腺外科、耳鼻咽喉科、眼科、人工透析内科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、人間ドック、各種健康診断 |
関連施設 | 介護老人保健施設 ハートケア流山
介護老人保健施設 ナーシングプラザ流山 |
その他 | 職員数/453名(ナース 常勤144名 非常勤19名) 看護師平均在院年数/7年 |
URL | https://chibaaiyu-kai.com/ |
子育て中の職員も活躍中。赤ちゃんから高齢者
まで、幅広い世代の健康を支える地域密着型病院。
上尾中央医科グループ(AMG)の「千葉愛友会記念病院」があるのは、
首都圏のベッドタウンとして人気を集める千葉県流山市。24時間体制での
救急車の受け入れから急性期の手術・治療、回復期のリハビリ、慢性期の療養
支援、外来通院、訪問看護などの在宅医療に至るまで、切れ目のない診療体制
を確立し、周産期医療や透析医療などの専門領域にも対応しています。
赤ちゃんから高齢の方まで患者層が幅広く、誰もが住み慣れた地域
で安心して暮らしていけるよう、入退院支援や在宅医療体制を強化中。
地域のニーズに合わせて、院内リニューアルや病棟再編を重ねていて、
2023年にも内装改修工事を実施しました。
保育室などの子育てサポートが充実しているため、小さなお子さんを持つ
看護師も多く活躍中。特定行為研修などのキャリア形成に積極的なママさん
や育休を取得するパパさんなど、男女ともに仕事と家庭を両立しています。
突撃インタビュー
看護師 入職1年目
- 新卒で入職されたそうですね。
- はい。看護師に幅広い活躍の場が用意されているところに魅かれて入職を決めました。1年目は4月と9月に「ローテーション研修」に実施され、いろいろな部署の業務を体験する中で他部署の役割や他職種との連携について学ぶことができ、とても勉強になりました。
- どちらの部署に勤務していますか?
- 手術室です。学生時代から手術室の勤務に憧れがあり、ローテーション研修でも手術室の看護が自分に合っていると感じたため、看護部長に配属の希望を伝えました。最近は器械出し以外の全般を担当する外回り看護師としての業務が始まり、術前訪問などを通して患者様と接する機会が増え、ますますやりがいを感じています。
- 一緒に働く仲間の魅力について教えてください。
- 同期ととても仲が良くて、仕事帰りに一緒に食事をしたり、休日に有名テーマパークに遊びに行ったり、プライベートでも交流があります。一年目は同期と一緒に学ぶ研修が多いため、自然と仲間意識が芽生え、お互いに励まし合って仕事ができています。
看護師 入職6年目
- 仕事と子育てを両立しているそうですね。
- はい。入職後に産休・育休を取得して復帰し、1歳の子どもを育てながら9時~16時の時短勤務で働いています。職場に保育室があるため、看護部には小さな子どもを持つママさん仲間が多く、子どもの急な体調不良などでお休みの相談をしても、いつも理解を示してもらえてありがたいです。
- 働くママの目線で職場の魅力を教えてください。
- 年間休日が120日(+有休)と充実していて、子どもとの時間を大切にできるところです。月3日まで申請できる希望休はほぼ100%通り、有休も積極的に取得できるため、子どもの行事にはほとんど参加できています。
- どんな看護を経験できる職場ですか?
- 私は回復期リハビリテーション病棟に勤務していて、在宅復帰を目標にリハビリに取り組む患者様を支えているため、退院後の生活を見据えた関わりが求められています。高齢患者様が多く、退院後は訪問看護などを利用される方もいらっしゃるため、在宅に関する知識も身に付けることができています。
看護係長 看護部教育委員会委員長
- 看護部の教育の特徴について教えてください。
- 当院の新卒看護師の採用人数は毎年10~15名ほどで、各部署に配属されるのは2~3名なので、先輩の目が届きやすく、個々に応じたきめ細かい指導が行えていることが特徴です。病院規模が大き過ぎないため、他部署の同期とのつながりもつくりやすく、新人研修は全部署の同期全員で行うこともあります。
- 教育担当者として心がけていることを教えてください。
- 新人さん一人ひとりを大切に育てていくことです。以前お世話になった上司から、「先輩に大切に育てられた看護師は、患者様や後輩を大切にする看護師に育っていく」と教わって以来、常にその言葉を忘れずに教育にあたっています。たとえ当院を退職しても、当院で学んだこと・経験したことを次の職場で活かしてほしいですね。
- キャリアアップの魅力について教えてください。
- 産婦人科病棟を持つ当院では、入職3年目以上の看護師を対象に、助産師学校への進学推薦制度を用意しています。また、AMGには認定看護師などのスペシャリストを目指す方への資格取得支援制度が構築されていて、現在当院には認知症看護認定看護師と感染管理認定看護師を目指して研修に参加しているスタッフもいます。