病院の特徴

272床の入院設備は、一般130床、回復期リハビリテーション54床、
障害者44床、療養30床、緩和ケア14床の構成。
地域の中核病院として、救急から在宅まで一貫した医療提供体制を構築し、
多職種が一丸となって患者様お一人おひとりに合わせた支援を提供しています。

近年では、高齢化が進む地域のために、
訪問診療・訪問看護・訪問リハビリなどの在宅部門の体制を一層強化。
2024年11月には敷地内に訪問看護ステーションを開設する予定で、
より多くの在宅療養者様を支えていくための体制を整えていきます。

歴史ある病院ですが、新棟建設やリニューアル工事を重ね、地域に求められる
医療を提供していけるよう進化を継続。電子カルテや通信機能付きバイタル
測定器などの最新技術も積極的に取り入れることで、
業務の効率化や職員の負担軽減も実現しています。

自分に合った看護領域を見つけ、
深めていける環境です

看護部では、幅広い経験ができるケアミックス型病院の特徴を活かして、
一人ひとりが自分に合った看護領域を見つけ、深めていけるようサポート。
モチベーションアップのために、配属部署の希望にはできる限り応え、
院内留学制度を確立し、一定期間他部署で学べる体制も用意しています。

入職後のOJTは、新卒者にも中途入職者にもサポート役が付き、業務に慣れる
まで1対1の指導を実施。院内研修は幅広いテーマで定期開催し、院外研修にも
積極的な参加を促しています。また、オリジナルの「選択研修」によって、
興味に合わせた学びもサポート。選択研修とは院内外で活躍するスペシャリスト
の講義で、多種多様なコンテンツから学びたい領域を選択して受講します。

さらに、AMGには資格取得支援などのキャリアサポートが充実しているので、
緩和ケア・認知症看護・訪問看護などの認定看護師や、特定行為研修の修了者が
複数名在籍し、スタッフ教育にも積極的に携わっています。

多様な人材が活躍できる職場環境

看護部には、20代から60代まで幅広い年齢・キャリアのスタッフが在籍。
新卒看護師が毎年入職しますし、子育て中のママさんや、男性看護師、
プラチナナースの活躍も応援し、看護補助者として外国人技能実習生も迎え、
多様性のあるチームづくりを推進しています。

病院から歩いてすぐの24時間保育室は、パート職員を含む多職種が利用OK。
近隣の幼稚園との二重保育（保育室前に幼稚園バスが乗り入れていて、
送迎は保育士が対応）や、小学3年生までの学童保育にも対応しています。

ワークライフバランスにも十分配慮し、病院全体で残業削減に取り組み、
月の平均残業時間は約8時間。周辺にはイオンレイクタウン、ららぽーと
新三郷などの大型ショッピングモールが充実していることも魅力で、
遠方からも安心して入職できるように、病院から徒歩圏内の立地に
リーズナブルな女子寮・男子寮を用意しています。