葛飾リハビリテーション病院の特徴について
〈（公財）日本医療機能評価機構認定病院〉

「葛飾リハビリテーション病院」は、
2016年に葛飾区初の回復リハビリテーション病院として開院。
2021年には、日本医療機能評価機構のリハビリ病院として認定されています。

大きな特徴は、近隣に急性期医療や在宅医療を展開するグループ病院があり、
密なネットワークを築いていること。
グループ内の連携強化に向けて、各病院の管理職による会議なども定期開催し、
グループ内のスムーズな転院・在宅移行を実現しています。

リハビリ対象疾患は脳血管疾患・運動器疾患・廃用症候群などで、中でも
脳卒中の後遺症を抱える患者さんが多数。広くて開放的なリハビリテーション室
には最新の機能訓練機器が充実していて、PT・OT・ST合わせて80名を超える
セラピストが在籍し、患者さんに合わせた個別のリハビリ計画を立案しています。

「和」を大切にしたチームづくりが進められているので、人間関係が良好で、
現場はいつも和気あいあいとした雰囲気。職種を超えたコミュニケーションが
活発で、円滑なチーム医療のために患者さんの情報共有をしっかり行っています。

回復期看護が未経験の方も歓迎。
キャリアアップも応援しています。

看護部では、回復期の看護が未経験の方も歓迎するため、
手厚い教育プログラムを用意。入職後は、業務に慣れるまで教育担当の
先輩が付き、マンツーマンの丁寧なOJTを実施しています。
（新人介護職員・新人看護補助者への教育サポートも同様に行っています）。

看護師によってケアの質に差が生じないよう、看護方式には複数名で
担当患者さんを受け持つ「グループ制プライマリーナーシング」を採用。
現場では、同じグループのメンバーと相談しながらケアにあたれるため、
キャリアに自信のない方や、ブランクのある方でも安心して働けます。

スキルアップ支援として、教育委員会が中心となって年間教育計画を立て、
さまざまなテーマの院内研修を毎月開催。また、キャリアアップも応援する
ため、外部研修へも積極的な参加を促し、認定看護師などを目指す方のために、
手厚い資格取得支援制度も整えています。

年間休日120日以上（＋有休）。
家庭やプライベートも大切にできます。

看護部には、20代～50代の幅広い年齢・キャリアの仲間が在籍しています。
比較的容態が落ち着いた患者さんが中心なので、時間に追われるような
慌ただしさはなく、心に余裕を持って働ける環境。また、病院全体で残業削減
に努めているため、ONとOFFのメリハリを大切にできるところも魅力です。

子育てサポートが充実しているので、看護部には妊娠中や産休・育休中の
スタッフが常におり、小さなお子さんを持つママさんもたくさん活躍中。
年間休日は120日以上（＋有休）あり、休みの希望も通りやすいため、
家庭やプライベートを大切にできます。

多方面からのアクセスに便利な「亀有駅」から徒歩圏内という立地も魅力で、
福利厚生として、職場の近くにリーズナブルな独身寮を完備。
亀有駅周辺は、さまざまな大型商業施設や下町らしい商店街、
飲食店などが充実していて、仕事帰りの楽しみが広がります。