敷地内に24時間保育室あり。
家庭と仕事を無理なく両立できます。

勝田台病院では、幅広い年齢層のナースが活躍しています。
なかでも、家庭と仕事を両立させているナースが多いことが特徴。
妊娠・出産後も安心して仕事を続けることができるように、開設当初から
院内保育室を設け、現場の声を聞いて、より利用しやすい環境を整えてきました。

病院敷地内にある「ひよこ保育室」は、24時間365日利用でき、
病児保育、学童保育はもちろん、病院行事や勤務外私用保育もOK。
近隣の幼稚園との連携による送迎バスの乗り入れも行っています。
近隣には小児科クリニックもあるので何かと安心。

また、日勤常勤、夜勤専従、常勤の出退時間変更、パート勤務、
短時間正規職員雇用制度、定年後の延長雇用なども導入していて、
自分に合った働き方が選択できます。

軽度の方を含めると、入院患者さんの8割が認知症の症状をお持ちです。これからの時代に欠かせない認知症看護への理解を深め、専門知識を学べる職場です。

「認知症ケア専門士」資格の取得を推奨。
スキルアップできる環境です。

「患者さんやご家族に安心していただける看護」を追求し、
しっかりと実践していることも、勝田台病院の自慢です。

そのひとつが、認知症患者さんに対するあたたかな看護の提供。
日本認知症ケア学会認定の、「認知症ケア専門士」資格の取得を推奨しており、
現在16名の看護師がこの資格を持ち、日々の看護に活かしています。

この資格は、認定看護師制度とは異なり、職場を離れることなく、
短期間の研修と試験合格によって取得できるため、チャレンジしやすい資格です。
合格率は48％という難しい資格ですが、
勝田台病院からの受験者は、1~2回のチャレンジで合格しています。

また、院内勉強会なども頻繁に行い、スキルアップに力を入れています。
勉強会は勤務時間内に実施しているので、誰もが無理なく参加できます。

院内はどこもメンテナンスが行き届き、快適に仕事をすることができます。ナースステーションも広々。

看護助手を多数配置。連携して業務分担しています。

勝田台病院では、看護師が従来の業務に専念できるように、
看護助手と連携しながら業務を分担しています。

日々の業務をサポートしてくれる看護助手は、50名以上在籍。
看護助手の教育にも力を入れ、互いの仕事を尊重しつつ
意欲的に業務に励んでいます。

わかりやすく認知症ケアについて看護助手に伝えることも、
認知症の専門知識を持つ看護師たちの大きな役割のひとつ。
こうした試みにより、病院全体の看護の質を上げ、
さらには働くスタッフたちのモチベーションアップにもつながっています。

ドクター、クラーク、薬剤師、リハビリスタッフとの連携も良好。
長年にわたって蓄積された、風通しのよさ、人間関係のよさが、
ストレスなく働くことのできる環境を作り上げています。

病院の敷地内には、院内保育所、サービス付高齢者住宅「ディアコート勝田台」などもあります。駐車場も広く、マイカー通勤ももちろんOK。