「一橋病院」の特徴

全99床の中規模病院なので、多職種協働のチーム医療が実践しやすく、
ほぼ全てのスタッフの名前と顔が一致し、和気あいあいと働けることが
大きな魅力。院長や看護部長とも近い距離で仕事をすることができ、
定期的な多職種カンファレンスでは、職種間の意見交換を活発に行っています。

2024年4月に脳神経外科を新規開設したことで、救急の受け入れ件数や
手術件数が増加。看護部では「脳外科チーム」を発足し、脳神経外科に
関する学びに力を注いでいます。また、訪問診療体制も充実していて、
院内の入退院サポートセンター・訪問看護師とも密な連携を図っています。

看護部の年代は20～50代で、さまざまなキャリア・ライフスタイルの方が活躍中。
「急性期が好き」「急性期で働いてみたい」という方であれば、年齢や経験は
問わずに歓迎していて、素直さや柔軟性などの人柄も重視して採用しています。

TMGの教育サポートを活用し、
新卒者も中途入職者も手厚くサポート

看護部では、多様な人材が定着する職場を目指して、新卒者にも中途入職者にも
手厚い入職時教育を用意。新卒者には入職後1年間のプリセプター制度による
マンツーマンのOJTを行い、中途入職者にはキャリアに合わせた指導計画を
立て、業務に慣れるまで同部署の先輩が1対1の指導を実施しています。

継続的な成長を支えていけるよう、キャリアラダーシステムも導入し、ラダー別
研修の開催を通して能力に合った学びを推進。また、TMGの本部研修や外部研修
にも積極的な参加を促しているほか、中堅以上のスタッフには、認定看護管理者
教育課程などの専門分野の研修受講も促進しています。

TMGには認定看護師の資格取得や、特定行為研修の受講を支援する体制も
整っていて、現在は皮膚排泄ケア認定看護師が1名在籍（2025年2月）。
取得後の活躍の場も用意されているので、資格を活かして働ける環境です。

子育て中の方も働きやすいように
職場環境を整えています

病院から徒歩1分の場所には、24時間対応の「なかよし保育室」があり、
子育て中のママさん看護師も多数活躍中。妊娠中から働き方への配慮があり、
お子さんが小さいうちは日勤常勤・時短勤務・パート勤務の選択も可能で、
お子さんの急な体調不良による勤務変更にも理解のある職場です。

「TMG総活躍プロジェクト」によって、働きやすい環境づくりが進んでいて、
5S活動の推進・残業の削減・有休取得の促進などの職場改善が進行中。
2025年度からは年間休日数が122日（＋有休）になり、事前に希望をすれば
長期連休も取得可能なので、プライベートの時間も大切にできる環境です。

リーズナブルな職員食堂や職員寮があり、福利厚生サービス「福利厚生倶楽部」も
導入。一橋商店街に近い立地環境も魅力で、仕事帰りのお買い物に便利です。