社会福祉法人ワゲン福祉会
ワゲン療育病院長竹
( 重症心身障害児者入所施設 )
神奈川県 相模原市緑区/橋本駅
年間公休120日以上。子育てサポートも充実。未経験者の入職も歓迎する重症心身障害児者施設。
相模原市緑区長竹の豊かな自然に囲まれた「ワゲン療育病院長竹」は、重度の肢体不自由と重度の知的障害を併せ持つ方の長期入所・短期入所に対応する重症心身障害児者施設。より多くの利用ニーズに応えていけるよう、近い将来には「病床数の増床」と「地域連携室の開設」を計画し、看護師・生活相談員として活躍する新しい仲間を歓迎しています。看護師は、卒後1~2年の臨床経験があれば、重心看護の未経験者も大歓迎。生活支援員… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪
ワゲン療育病院長竹 の求人情報
ワゲン療育病院長竹 の施設情報
○JR相模線・横浜線「橋本」駅 北口より神奈中バスにて
「鳥居原ふれあいの館」行 「上稲生」バス停下車 徒歩5分
「三ケ木」行 「長尾」バス停下車 徒歩5分
名 称 | 社会福祉法人ワゲン福祉会 ワゲン療育病院長竹 (わげんりょういくびょういんながたけ) |
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形 態 | 重症心身障害児者入所施設 |
所在地 | 〒252-0154 神奈川県相模原市緑区長竹494-1 |
病床数 | 40床(長期38床、短期2床) |
診療科目 | 内科、小児科、リハビリテーション科 |
看護体制 | 10:1 |
関連施設 | 総合相模更生病院 |
その他 | 職員数/80名(看護師 常勤16名 非常勤10名) |
URL | https://www.wagen.or.jp/nagatake/ |
年間公休120日以上。子育てサポートも充実。
未経験者の入職も歓迎する重症心身障害児者施設。
相模原市緑区長竹の豊かな自然に囲まれた「ワゲン療育病院長竹」は、
重度の肢体不自由と重度の知的障害を併せ持つ方の長期入所・短期入所に
対応する重症心身障害児者施設。より多くの利用ニーズに応えていける
よう、近い将来には「病床数の増床」と「地域連携室の開設」を計画し、
看護師・生活相談員として活躍する新しい仲間を歓迎しています。
看護師は、卒後1~2年の臨床経験があれば、重心看護の未経験者も大歓迎。
生活支援員は、介護福祉士か保育士の資格を持つ方を優遇していますが、
法人の資格取得支援制度を活用し、働きながら介護福祉士資格を取得予定
の方であれば、無資格・未経験の方も採用しています。
年間公休120日以上で、有休消化率も高く、家庭やプライベートを大切に
したい方にはぴったりの職場。法人の保育園があり、子育て世代も
多数活躍していて、家庭に合った働き方の相談にも柔軟に対応しています。
看護師 入職9年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 看護実習で重症心身障害児者施設を訪れた際、「私が深めたい領域は重心看護だ」と感じ、いつか携わりたいと思い続けていました。新人時代は看護技術を身に付けるために2次救急病院の病棟勤務を経験しましたが、自宅から通いやすい立地に当施設がオープンしたことを知り、入職を決めたんです。
- 職場の特徴・やりがいについて教えてください。
- 40床の重症心身障害児者施設で、長期入所(38床)・短期入所(2床)に対応しています。開設当初から入所されている利用者さんも多くいて、長いお付き合いの中で成長を感じる場面に立ち会えることが、大きなやりがいにつながっています。
- 仕事と子育てを両立しているそうですね。
- はい。入職後に産休・育休を2回取得し、7歳と5歳の子どもを育てながら時短勤務で働いています。年間休日120日以上(+有休)と充実している上に、有休もほぼ100%消化できていますし、子の看護休暇制度も利用しやすく、子どもの行事やPTA活動にもしっかり参加できています。
生活支援員 介護福祉士 入職10年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 以前は高齢者施設の介護福祉士として働いていて、障害者支援にも携わりたいと考え、当施設のオープニングスタッフとして入職しました。当施設の利用者さんは医療ケアのニーズが高く、意思や感情を上手く伝えらえない方が多いのですが、看護師をはじめ、多様な専門職と連携して個別に合わせた支援を提供できるよう努めています。
- 生活支援員について教えてください。
- 当施設には、介護福祉士や保育士の資格を持つ生活支援員が26名在籍し(2023年9月)、日常生活支援や療育活動のサポート、ご家族との連絡調整などを担っています。採用では有資格者を優遇していますが、当施設のキャリア支援制度を活用し、働きながら介護福祉士資格を取得する気持ちがある方なら、無資格の方でも歓迎しています。
- どんなところが働きやすさにつながっていますか?
- ライフスタイルに合った働き方を選択できるところです。私には3人の子どもがいて、一番下の子は3歳と手がかかるため、9時~16時の時短勤務を選んでいます。子どもの急な体調不良でお休みが続いてしまう時もありますが、「お子さん大丈夫?」「大変だったね」と、職場の仲間にはいつも温かい声をかけてもらえて感謝しています。
生活支援員 保育士 入職9年目
- 利用者さんの特徴について教えてください。
- 利用者さんは、重度の肢体不自由と重度の知的障害が重複している方が中心で、短期入所の方は自力歩行ができる方もいらっしゃいますが、長期入所の方は車いすを利用されている方が大半です。入所フロアは2F・3Fにあり、3Fの利用者さんは医療依存度が高く、胃ろうなどの経口摂取が難しい方が多いため、生活指導員とほぼ同数の看護師が働いています。
- 職場の自慢できるところを教えてください。
- 部署の垣根がなく、看護師・介護福祉士・リハビリスタッフ・栄養士・薬剤師など、さまざまな職種とチームを組んで働けるところが自慢です。利用者さんの支援計画について多職種でカンファレンスを開催する機会も多いですし、休憩室では職種に関係なくコミュニケーションを図っています。
- どんなところが働きやすさにつながっていますか?
- 休みの希望が通りやすいところです。私には小さな子どもがいるため、家族の時間を大事にできるように日曜・祝日はお休みをいただいています。また、子どものお迎えに遅れないように、定時になると周囲のスタッフが「帰っていいよ~!」と声をかけてくれることもありがたいです。