大栄病院の特徴について

病床数394床の入院設備は、療養病床120床、精神病床274床の構成。
院内はオープンで自由な雰囲気で、窓を開ければ外へ自由に出られる
体制など、開放的な環境が特徴です。

複数回の建て増しにより、病院の規模は着実に拡大中で、2023年5月には
新たに検査棟も完成し、より多くの患者様を受け入れられるようになりました。
20年以上入院されている患者様もいるため、患者様の事情に合わせながら、
年単位での信頼関係を築いていけるよう心掛けています。

近隣にある関連施設の、地域生活支援センターサザンカの里、グループ
ホームさざんか荘、多機能型事業所ひだまりと、強く連携しています。
関連施設では作業療法にも積極的に取り組んでいて、ビニールハウス内で
葉物野菜を作るなど、さまざまなアプローチを行っています。

グループメリットを活かした教育サポートにより
スタッフのスキルアップを支援

入職後は、プリセプター制度により、新人それぞれのスキルに合わせた
丁寧なOJT教育を行い、プリセプターの先輩が不在の時には、上司や先輩が
サポートして、絶え間ない学びが得られるようにしています。

看護師・准看護師を目指す学生への支援をはじめ、各種の資格取得を支援
する制度も用意。介護福祉士資格については、合格者の試験費用を病院が
補助しています。幅広いスキルが身に付けられる環境です。

院外研修は業務に役立つ研修であれば病院負担にて参加可能。他にも、
院内の「研修委員会」が院内勉強会を開催するなど、学びの機会が多く
あります。電子カルテや最新の医療安全機器などを導入しているので、
機器に関する知識や使い方についても学べます。

充実した福利厚生が整っています

残業がほとんどない部署が多く、定時あがりを基本としています。日勤は8：30～
17：15が通常勤務。希望休が取りやすく、有休とは別に年3日のリフレッシュ休暇
も取得でき、家族と過ごす時間や趣味の時間を確保しやすいのが特長です。

保育料の全額補助や、学童の利用費用の支給など、子育て支援制度も各種完備。
子育て中のママさんパパさんスタッフも多いため、
育児の悩みなどを話しやすく、急なお休みなどにも理解があります。

保養所として、越後湯沢駅前にリゾートマンションを保有しているため、
冬にはウインターレジャーを楽しむ職員も多くいます。他にも、勤続年数に応じた
特別賞与などもあり、長く勤めたくなる体制づくりを行っています。