「所沢白翔会病院」の特徴

「所沢白翔会病院」は、2024年4月から内科・整形外科・脳神経外科・リハビリ
テーション科の外来診療を開始していて、2024年9月からは急性期病床30床・
回復期リハビリテーション病床52床・地域包括ケア病床46床の受け入れを開始する
予定です。最新機器を使用して、脊椎脊髄手術・骨粗しょう症治療などの専門性の高い
医療を提供しているほか、今後は救急搬送の受け入れにも力を注いでいく方針です。

看護師の活躍の場は、外来・病棟・手術室で、本人の希望や経験に沿って配属。
今後は各病棟に退院支援看護師を配置するので、退院支援に興味がある方の
入職も歓迎しています。また、病院の隣接地に、透析室・化学療法室を
備えたプレハブを建設予定で、2025年度からの工事を計画しています。

スタッフは、新卒の20代、子育て世代の30代、ベテランの40・50代とさまざまな
年齢・キャリア・ライフスタイルのスタッフが活躍中。どの部署にも高い指導力を
持つ先輩がいるので、立ち上げ期でありながらも充実した教育を受けられます。

教育制度を充実させて、
誰もが安心して働ける環境に

入職後は、教育担当の先輩が付いて、業務に慣れるまでマンツーマンの
丁寧なOJTを実施するほか、ラダーに沿った継続教育も計画しています。
また、教育担当の先輩のほかに、相談担当としてチューターを配置し、
新人さんが相談しやすいような環境づくりを進めています。

現在は、医師や薬剤師が講師となって行う勉強会を、週に1回、勤務時間内に
開催して、骨粗しょう症や薬剤についての知識を深めています。今後は、各委員会主催
の勉強会や、eラーニングでのオンライン研修を実施し、認定看護師などの資格取得を
目指す場合は費用のサポートなどを行って、個々の成長を支援しています。

看護助手は、無資格・未経験の方でもベテランの先輩が丁寧に指導をするので、
安心して成長できます。また、准看護師・看護助手から看護師を目指す方には
奨学金制度を用意し、働きながら資格取得に挑戦できる体制を整えています。

さまざまな福利厚生や
子育て支援を用意しています

看護部長は「家庭を最優先に」というモットーで、お子さんの急な体調不良などが
あった場合には、早退・お休みを積極的に促しています。また、1時間単位で
有休を取れる時間休制度を開始予定で、入職直後の方向けの前借り有休制度
なども検討中です。育児と両立できる職場づくりを行っています。

ライフスタイルに合わせて日勤常勤・時短勤務などの働き方を選択できて、
子の看護休暇は小学生まで対象にしています。また、育児中のスタッフの
意見を取り入れながら、2025年度には保育室を開設予定で、小学生のお子さんの
長期休暇の際などに預けられる学童保育のオープンも計画しています。

福利厚生として、一食300円でお弁当を食べられる職員食堂や、畳とフローリングの
部屋で横になって休憩できる職員休憩室などを用意。ほかにも住宅手当や
治療費減免制度などがあり、さまざまな働きやすさが整っています。