「明和セントラル病院」の特徴

1927年開院という歴史ある病院ですが、2021年11月に明和町に新築移転し、
きれいで新しい病院に生まれ変わりました。医療複合施設「明和メディカル
センター」内にあり、併設の保健センター・小児科クリニックなどと連携を取り、
地域医療に貢献。2025年9月には新たに健診センターをオープンする予定です。

地域包括ケア病床33床・一般病床6床と家庭的な規模の病院ですが、
消化器外科や消化器内視鏡の検査・治療を中心に、循環器・呼吸器・
内分泌などの内科診療、がんの化学療法、健診、通所リハビリなどの幅広い
医療に対応しています。患者様の年齢層は20～100代で、抱えている疾患も
さまざまなので、多様な看護の知識・技術を身につけることができます。

どの部署のスタッフとも気軽にコミュニケーションが取れる雰囲気で、
病棟看護師・MSW・リハビリスタッフ・退院支援看護師などの多職種で
密に連携し、患者様やご家族の希望に沿った退院支援を行っています。

プリセプター制度で
新人さんの成長をサポートしています。

スタッフの活躍の場は病棟・外来（内視鏡検査も兼任）・手術室・
医療福祉相談室で、看護部には20～60代の方が勤務しています。
リーダー経験のある方の採用を強化中ですが、協調性を持ち他者の話を
受け止めて尊重できる方であれば、看護師経験の浅い方も歓迎しています。

入職後は、1年間プリセプターが付いて、丁寧なOJTを実施。新人さんが
安心して働けるよう、技術面だけでなく精神面のサポートも行っています。
業務は、検査・点滴などのフリー業務→受け持ち業務→遅番業務→夜勤業務などと、
段階を踏んで指導しているので、無理なく仕事を覚えることができます。

研修はeラーニングを活用して実施するほか、外部講師による講義も開催。
院外研修への参加も積極的に促していて、業務貢献に繋がる研修は
勤務扱いで参加できて費用は病院側が負担しています。

残業が少なめで、
子育てとの両立も可能です。

看護部では、ワークライフバランスを重視し、残業時間の削減や有休取得率の
向上に取り組んでいます。定時退勤できる日が多く、緊急入院などで
残業が発生した場合でも30分～1時間です。月4日申請できる
希望休はほとんど通り、連休も取得することができます。

子育て支援として、短時間勤務制度があるほか、日勤常勤として働くことも可能。
現在産休・育休中のスタッフが複数名いて、男性の育休取得実績もあります。
子育てと両立しているママさん・パパさんが多くいるため、お子さんの
体調不良による急なお休みにも「お互い様」と柔軟に対応してもらえます。

マイカー通勤OKで、病院の近くにスタッフ用無料駐車場があります。
また、病気・ケガなどでこちらを受診した際の医療費が月1万円（入院は月2万円）
まで減免される「診療費減免制度」や、お弁当を注文した際に昼食費を半額
負担してもらえる「昼食費補助制度」などの、福利厚生も充実しています。