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医療法人社団 愛友会 津田沼中央総合病院 採用情報

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おうちでゆっくりご覧いただける、病院見学の体感コンテンツです。

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<h2>見学の下調べ</h2>

津田沼中央総合病院の見学の下調べ

看護師にはいろいろな活躍の場がありますが、どんな部署が向いているかは人それぞれで、結婚・出産などのライフイベントによっても変化しますよね。上尾中央医科グループ(AMG)の「津田沼中央総合病院」の魅力は、自分に合った働き方を選べるところ。看護師に幅広い活躍の場を用意し、子育て支援やキャリアサポートも充実させているらしいので、さっそく見学に行って働く魅力を見つけてきます。

形 態
一般病院
所在地
千葉県習志野市/津田沼駅
病床数
314床(一般198床、回復期リハビリテーション108床、ハイケア8床)
編集部が取材しました
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>百聞は一見にしかず見学開始!!</h2>

津田沼中央総合病院の

玄関

津田沼中央総合病院へのアクセスは、JR「津田沼駅」南口、京成線「京成津田沼駅」北口から徒歩8分。遠方の方も安心して入職できるよう、駅周辺に職員寮が複数用意されています。玄関で迎えてくれたのは、内科病棟で働く看護主任さん。「ようこそ!当院は歴史ある地域密着型病院ですが、ここ最近はリニューアル工事を重ねていて、新しい院長と看護部長を迎え、進化を続けています。今日は当院の魅力をたっぷりご紹介しますね」。

玄関の次
津田沼中央総合病院の

救急処置室

まずは、2022年にリニューアルした救急処置室を案内していただきました。二次救急を担っているそうですが、どのくらいの救急車を受け入れていますか?「現在の目標は月400件で、年間4000台ほど受け入れています(2025年2月)。リニューアル工事によって処置室のスペースが広くなり、より多くの救急患者様に対応できる空間が実現しました」と、看護主任さん。救急の件数は年々増え続けているそうです。

救急処置室の次
津田沼中央総合病院の

手術室

お次は、2024年に増設した5室目の手術室へ。「手術室の増設を機に手術体制の充実を図り、最新の手術支援ロボット『ダヴィンチ』を導入して手術の低侵襲化に努めています。ここ最近は手術の件数が伸びているので、手術室看護師として働きたい方も大歓迎。当院では、外科・整形外科・泌尿器科・形成外科・眼科など、さまざまな診療科の手術に対応しています」。

手術室の次
津田沼中央総合病院の

廊下

つづいて、感染管理認定看護師の資格を持つ飯干看護部長にお会いしました。「私が2024年に当院に赴任し、2025年には新しい院長を迎えたので、外から新しい風を入れるようなイメージで職場改革に挑んでいます。まずは業務をスリム化し、看護師が心に余裕を持って働ける環境を実現することで、地域の患者様にもっと寄り添える看護部を目指していきたいです」と、看護部長。

廊下の次
津田沼中央総合病院の

院内研修の様子

「こちらは、先日開催した新人研修の様子です」と、看護部長が写真を見せてくれました。「看護部教育委員会では、新人さんが同期との絆を深めていけるような研修プログラムを企画し、毎月開催しています。今後は中途入職者への研修も充実させたいと考えていて、ラダー研修・eラーニング・AMGの本部研修も活用しながら、さまざまなキャリアの中途入職者が活躍できる職場を目指したいです」と、看護部長。

院内研修の様子の次
津田沼中央総合病院の

スタッフステーション

スタッフステーションに伺い、新人さんの指導風景を見学しました。「当院では新人看護師をチーム全体で育てていこうという方針で、各部署に教育委員会のメンバーを配置し、管理職と連携してOJTを進めています。新卒者にはもちろん中途入職者にも日替わりのサポート役が付き、キャリアに合わせた指導を行っているので、キャリアの浅い第二新卒者やブランクのある方でも安心です」と、看護主任。

スタッフステーションの次

<h2>特徴は”名”を聞く名物・名所・名スタッフ</h2>

津田沼中央総合病院の

病棟

病棟を見学中、緩和ケア認定看護師さん(写真左)と、感染管理認定看護師さん(写真右)に遭遇。「AMGはキャリア支援が手厚く、認定看護師を目指す際には研修費用の援助があります。私たちの他にも、がん性疼痛看護認定看護師が在籍しているほか、皮膚・排泄ケア認定看護師の資格を目指して試験を控えているスタッフもいます」と、お2人。専門外来や院内回診、研修講師など、さまざまな場面で専門性を発揮しているとのこと。

病棟の次
津田沼中央総合病院の

病棟

お次は、リハビリテーション室を案内していただきました。「当院には一般病棟だけでなく回復期リハビリテーション病棟もあるため、PT・OT・ST合わせて100名以上のセラピストが在籍し、365日体制で継続的なリハビリを提供しています。質の高いチーム医療を実践するため、どの病棟でも多職種連携を重視していて、特に看護師とリハビリスタッフとは連携する機会が多いです」と、看護主任。

病棟の次

<h2>創意工夫を伺う独自の取り組み</h2>

津田沼中央総合病院の

患者支援センター

つづいて、患者支援センターへ。「こちらは、病診連携室・医療福祉総合相談室・在宅療養支援室を1つにまとめた部門で、かつてはそれぞれが独立していましたが、連携する機会が多いため2025年から機能を1カ所に集約しました。こちらには、地域連携・相談業務・入退院支援などに関わる専従看護師が3名勤務していて、訪問看護ステーションなどの関連施設と密に連携しています」。

患者支援センターの次
津田沼中央総合病院の

つくしんぼ保育園

敷地内には、働くママ・パパを支える「つくしんぼ保育園」が完備されています。「こちらは多職種が利用でき、定員は1日35名、対象年齢は生後6カ月~小学校就学前です。保育料金は1カ月1万5000円~2万円とリーズナブルで、週末だけなどのスポット利用も1回1000円でOK。また、地域の方も利用できる病児・病後児保育室を併設していることも魅力です」。子育てサポートが充実していますね。

つくしんぼ保育園の次

<h2>裏付けされた”自信”を聞く職場自慢</h2>

津田沼中央総合病院の

廊下

最後は、スタッフの皆さんが集まってくれました。働きやすさはどうですか?「希望休が通りやすく、とても働きやすい職場です。有休も取得しやすいですし、事前に相談すれば長期休暇もいただけるので、ワークライフバランスを大切にできます。最近は、男性スタッフの育休取得率が上がり、時短勤務を選ぶママさんも増え、多様な働き方が実現しています」と、皆さん。今日はありがとうございました。

廊下の次
※マスクなしの写真は撮影時のみはずしています。

<h2>見学後記</h2>

帰り道

お疲れさまでした。自分に合った働き方を選べる病院、いかがでしたか?
――お疲れさまでした。自分に合った働き方を選べる病院、いかがでしたか?
看護師の活躍の場として、外来・救急外来・手術室・HCU・一般病棟・回復期リハビリテーション病棟・透析室・患者支援センターなどがあり、自分に合った部署で、ライフスタイルや目標に合わせた働き方ができるという点がとても魅力的でした。部署異動の相談にも対応してもらえますし、働く中で在宅医療に興味が湧いたら、併設の訪問看護ステーションへの異動も可能とのことです。
――見学をしていて印象に残ったことはありますか?
ここ数年の間に新しい院長と看護部長を迎えて、職場改革が進んでいることです。より働きやすく、魅力的な病院づくりに向けて、ハード面もソフト面もリニューアルしていきたいそうで、看護部では業務のスリム化によって残業を削減し、ONとOFFのメリハリのある働き方を実現して行きたいそうですよ。
――では、ここはちょっと、という点は?
敷地内に職員用駐車場がないため、保育室を利用したいママさんにとっては不便かもしれません。ただ、看護部長としては子どもと一緒に車通勤できる職場を目指して、駐車スペースの確保を検討中とのこと。
――最後に、ここだけの話をひとつお願いします
新卒者だけでなく、中途入職者に対しても配属部署の希望にできる限り応えています。近年、卒後2~3年目の第二新卒者や、育児ブランクがある方なども多く入職しているそうで、入職後はキャリアに合わせた指導計画を立ててOJTを行っているのだとか。

自分に合った部署・働き方を見つけたい方

結婚・出産後もキャリアアップへの意欲がある方