京葉病院の特徴について

「京葉病院」の大きな特長は、すべての患者様を院長と副院長が
中心となって診ていること。院長の専門は、外科、消化器外科、内視鏡、
救急医療で、副院長の専門は、麻酔科、整形外科です。外来や病棟はもちろん、
手術の執刀もしており、年間の手術件数は600件以上（2019年10月）です。

全スタッフの顔と名前が一致する規模なので、職種に関係なく臨機応変に
助け合える雰囲気があり、風通しの良い人間関係が大きな魅力。ほとんどの
職員行事に子どもと参加できるため、看護部長や師長は、スタッフの子ども達との
触れ合いも、一緒に子育てをサポートする感覚で大切にしています。

職員同士が協力し合って働いているため、お子さんの体調不良による
急な欠勤・早退にも理解があり、気持ちよく「お互いさま」と言い合える環境。
休みの希望は月3回まで申請することができ、プライベートの充実のために、
公休と有休を組み合わせて連休を取得することも可能です。

看護部全体で新人さんをサポート

入職後は、業務に慣れるまでプリセプターの先輩が付き、マンツーマンの
丁寧なOJTを実施。中途入職者のキャリアはさまざまなので、
個々の経験に合わせた指導計画を立てており、プリセプターの先輩以外も
新人さんのフォローに積極的に携わるようにしています。

新卒・第二新卒の方や、ブランクのある方には特に丁寧な指導を心がけ、
看護部全体で成長をバックアップ。家庭的な病院規模なので、医師や他職種も
新人さんの存在に気付きやすいため、様子を気にかけてサポートに入っています。

スキルアップ支援として、定期的な院内研修の開催はもちろん、
院長自ら講師を務める勉強会も充実していることが特徴。
また、日々のカンファレンスの中でも質問・相談がしやすいため、
わからないことをその場で解決していくことができて安心です。

職員にも患者様にも愛される病院を目指して

「京葉病院」では、結婚・出産後も長く安心して働ける環境を目指して、
時間外業務の削減や、有休消化の促進、多様な勤務形態の用意など、
ワークライフバランスの充実に取り組んでいます。

家族や友人と休みを合わせやすい日曜・祝日は、少人数のシフトなので
休みが取りやすく、夏休み・冬休みには1週間ほどの長期休暇も取得可能。
福利厚生として、栄養満点の手作りランチが1食180円で食べられる
職員食堂もあり、夜勤の際は、朝食・夕食を頼むこともできます。

また、職員行事だけでなく、患者様向けのイベントも充実しており、
毎年恒例の花火大会では、スタッフ達が屋上で、かき氷やフランクフルトなどの
屋台を出店。クリスマスには、「光の日」というイベントを開き、スタッフの
子ども達がスタッフと一緒に病棟を回り、患者様にプレゼントを配っています。