医療法人社団 東光会
戸田中央リハビリテーション病院
( リハビリテーション病院 )
埼玉県 戸田市/戸田公園駅
職種間のチームワークが自慢のリハビリ専門病院。教育を充実させて、回復期看護の未経験者も歓迎。
戸田中央メディカルケアグループ(TMG)の「戸田中央リハビリテーション病院」は、急性期治療後の在宅復帰を支える回復期リハビリ専門病院です。2019年の新築移転を機に、医療設備を一新してより働きやすい環境を整え、各職種の専門性を活かして、質の高いチームアプローチを実践しています。200床すべてが回復期リハビリテーション病棟で、病床数は埼玉県南部トップクラス。広いリハビリテーション室に加えて、病棟内に… 続きは下記の「詳細を見る」をクリック♪
○JR埼京線「戸田公園」駅 西口 徒歩約20分
○JR埼京線「戸田公園」駅 西口より、国際興業バス「戸52」「川52」の「下笹目行き」利用、「新曽南四丁目」バス停下車、徒歩2分
○JR埼京線「戸田公園」駅 西口よりシャトルバス運行
名 称 | 医療法人社団 東光会 戸田中央リハビリテーション病院 (とだちゅうおうりはびりてーしょんびょういん) |
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形 態 | リハビリテーション病院 |
所在地 | 〒335-0026 埼玉県戸田市新曽南4-1-29 |
病床数 | 200床 病棟4単位 平均稼働率99.85% |
診療科目 | 内科、リハビリテーション科 |
看護体制 | 13:1 |
関連施設 | 戸田中央メディカルケアグループ |
その他 | 職員数/229名(医師9名、看護師・准看護師62名、介護福祉士・看護助手29名、理学療法士44名、作業療法士30名、言語聴覚士18名、薬剤師5名、社会福祉士6名、管理栄養士2名、放射線技師1名、事務職14名 全職種非常勤含む)
看護職員平均在院年数/4.8年 薬剤師平均在院年数/5.25年 看護部年代別人数/20代33名 30代36名 40代17名 50代8名 60代1名 薬剤師年代別人数/20代3名 30代1名 看護職員平均年齢/35.6歳 介護福祉士平均年齢/37.3歳 看護助手平均年齢/38.1歳 薬剤師平均年齢/29.3歳 |
URL | https://www.toda-reha.jp/ |
職種間のチームワークが自慢のリハビリ専門病院。
教育を充実させて、回復期看護の未経験者も歓迎。
戸田中央メディカルケアグループ(TMG)の「戸田中央リハビリテーション
病院」は、急性期治療後の在宅復帰を支える回復期リハビリ専門病院です。
2019年の新築移転を機に、医療設備を一新してより働きやすい環境を整え、
各職種の専門性を活かして、質の高いチームアプローチを実践しています。
200床すべてが回復期リハビリテーション病棟で、病床数は埼玉県南部
トップクラス。広いリハビリテーション室に加えて、病棟内にも
リハビリスペースを設け、常時80%以上の在宅復帰率を実現しています。
脳血管疾患のリハビリ目的の患者様が半数以上で、後遺症を抱える方も
多いため、介助する側・される側の負担軽減を目指すバリアフリー環境を
実現。また、更衣室や休憩室などの職員用設備の充実や、子育て支援にも
力を注ぐなど、さまざまな働きやすさを整え、埼玉県による多様な働き方
実践企業認定制度で最高位の「プラチナ認定」を取得しています。
戸田中央リハビリテーション病院
突撃インタビュー
看護師 係長 教育委員会委員長 入職15年目
- 看護部にはどんな仲間が活躍していますか?
- 新卒看護師を毎年10名弱採用し、中途採用にも力を注いでいるので、20代から50代まで幅広い年齢・キャリアの仲間が在籍しています。TMG合同の保育室が利用できるので、中途採用では子育て世代が多いです。性別は女性のほうが多いですが、各病棟に1~2名の男性看護師がいて、男性管理職やパパさんも活躍しています。
- 教育体制の特徴について教えてください。
- TMGのキャリアラダーを活用し、I~Vまでのラダーレベルの教育計画を作成しています。OJTには「チーム支援型・チューター制度」を取り入れ、技術指導は部署全体で行っているのが特徴です。中途入職者には年数回の中途入職者研修(2日間)を実施し、ラダー面接後にその方にあったラダー別研修に参加してもらっています。
- 今後の目標について教えてください。
- ラダーレベルがIII以上のスタッフを育てていきたいと思っています。IIIレベルは標準的な看護実践をクリアし、個別的な看護実践ができるジェネラリストたちなので、患者様一人ひとりの病態や家族の状況を理解し、ワンランク上の看護サービスを提供できる体制を整えていきたいです。
看護師 入職5年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 学生時代から「在宅復帰を支える回復期の病棟で働きたい」と考えていて、入院設備のすべてが回復期リハビリテーション病棟の当院に新卒で入職を決めました。入職1年目はチューターの先輩をはじめ、看護部の先輩方にとてもお世話になったので、教える立場になってからは後輩にも同じように親切な対応を心がけています。
- 独自の取り組みがあれば教えてください。
- 質の高いチーム医療の実践を目指して、職種を超えた情報共有・意見交換を重視し、毎日の申し送りも多職種で行っています。スタッフステーションには、医師はもちろん、リハビリスタッフ・介護福祉士・ソーシャルワーカー・栄養士など、さまざまな専門職が出入りしていて、同じチームの仲間として協働しています。
- 今後のキャリアビジョンはありますか?
- NST(栄養サポートチーム)委員会に所属しているので、摂食・嚥下ケアについてもっと深めていきたいです。NST委員会では、嚥下内視鏡(VE)や嚥下造営検査(VF)をもとに、多職種チームでミールラウンドや嚥下訓練を行っていて、摂食・嚥下障害看護認定看護師とも密に連携しているんですよ。
看護師 入職3年目
- 入職のきっかけについて教えてください。
- 急性期のようなスピードが求められる職場よりも、心にゆとりを持って患者様と向き合える職場を希望していたので、回復期リハビリに特化した当院に新卒で入職しました。当院は2019年に新築移転したので、きれいで新しいハード面も入職の決め手になりました。
- どんなところが働きやすさにつながっていますか?
- 面倒見の良い先輩が多く、いつも新人の様子を気にかけてくれるところです。急性期病院を経験してから当院に入職した先輩が多いので、知識が豊富で、看護技術などもわかりやすく指導してもらえます。
- 福利厚生の魅力について教えてください。
- 職員用ラウンジに無料のドリンクバーがあったり、コンビニやパン屋さんの移動販売が来たりするところです。特に職員用ラウンジはカフェ風のおしゃれなスペースで、ドリンクバーはメニューが豊富で人気があり、さまざまな職種が利用しています。