新小岩クリニック船堀（江戸川区）の看護助手（透析） 正職員求人情報

クリニックの特徴

クリニック内には2つの透析室があり、透析を導入したばかりの方から
長期にわたる維持透析の方まで、さまざまな透析患者様の治療に対応。
透析時間は、月水金は午前・午後・夜間の3クール、
火木土は午前・午後の2クールで、スタッフの勤務はシフト制です。

一般外来や専門外来は完全予約制で、入院の受け入れも行っていないため、
看護師は透析室業務に専念できる環境。現場には、医師・臨床工学技士・
薬剤師・管理栄養士などの多様な専門職が活躍しているほか、
看護師の負担軽減のために看護助手を複数名配置し、医療クラーク・事務職員・
介助職員・送迎運転手などのサポートスタッフとも業務を分担しています。

また、透析中のシャントトラブルにも迅速に対応できるよう、
近隣の透析施設と密なネットワークを構築していることも特徴。
関連施設の新小岩クリニック（葛飾区）とは定期的に親睦会を開き、
スタッフ間の交流を図っています。

未経験から透析看護のプロを育成

入職後は、経験豊富な教育担当の先輩が2名で付き、
個々のキャリアに合わせたOJTを実施。透析看護が未経験の方や
ブランクのある方でも安心して業務を覚えていけるよう、
基本的な手技から丁寧に指導していて、教育担当者の2名体制をとることで、
メンタル面も含めてきめ細かくフォローすることができています。

また、透析医療に関する最新の知識・技術を学んでいけるように、
さまざまな外部研修の案内を実施。キャリア支援として、
学会や研究会への参加や、各種資格の取得などもサポートしていて、
自分次第でいくらでも成長できる環境があります。

さらに近年では、時代に合わせた学びも推進し、
感染対策や災害対応を担える人材の育成にも力を注いでいます。

ワークライフバランスを大切にできます

スタッフから好評なのは、休暇制度が充実しているところ。
有休消化率はほぼ100％で、8日間の特別休日もあり、近年では本人・家族が
インフルエンザや新型コロナに感染した際の休暇制度も確立されました。
希望休も通りやすく、事前に相談すれば1週間前後の長期休暇も取得OKで、
のんびり帰省をしたり、海外旅行を楽しんだりするスタッフもいます。

残業日は事前に決まっていて、急な残業が発生することはほとんどなく、
勤務開始前の前残業にも時間外手当がきちんと支給されることも魅力。
子育て中は柔軟な働き方が可能で、日勤のみ（9時～17時）や、
時短勤務（3歳まで）、パート勤務などの勤務形態を選ぶことも可能です。

2031年に病院のそばに船堀駅直結で江戸川区役所が新築移転する計画があり、
2025年度より着工予定。同時に街の再開発事業が進められていて、
新区役所周辺には大型商業施設やタワーマンションなどが建設される予定です。