イムス板橋リハビリテーション病院の特徴

近隣には、IMSグループの本院である「板橋中央総合病院」をはじめ、
急性期を担うグループ病院が複数あり、スムーズな連携体制を構築し、
退院後のリハビリの受け皿を担っていることが特徴。救急搬送の受け入れは
行っていないため、予定通りに業務が進みやすく、患者様の急変時なども
グループ病院が速やかに対応してくれるので安心して働くことができます。

リハビリテーション部門には、PT・OT・ST合わせて約130名のセラピストが
在籍し、地域屈指のリハビリ環境を整備。心身の機能回復のみならず、
生活復帰や社会復帰もサポートできるよう、専門性を身に付けたセラピストが
装具療法、運転再開支援、復職サポートなどを行っているほか、家屋調査や
家族指導、外出・外泊練習といった退院支援も手厚く行っています。

また、栄養士・薬剤師・MSWなど、さまざまな専門職が協働しやすいように、
多職種カンファレンスを定期開催して、意見交換の場を大切にしています。

入職後は、新卒者にも中途入職者にもプリセプターの先輩が付き、マンツーマンの丁寧なOJTを行っています。

多様な人材を受け入れ、
理想のキャリア形成を応援

看護部では、新卒者、第2新卒者、中途入職者、復職希望者など、
多様な人材を歓迎するため、個性や経験に合わせた教育サポートを実施。
入職後は、業務に慣れるまでプリセプターの先輩が付いてマンツーマンの
OJTを行っているほか、他職種の先輩からも指導を受けやすい体制を整え、
チーム医療に役立つ多職種連携教育を目指しています。

また、IMSグループにはオリジナルの研修制度や資格取得支援制度があり、
理想のキャリアを実現しやすいことも特徴。集合教育は、院内研修、近隣の
グループ病院とのブロック内研修、IMSグループの本部研修の3つを軸に、
職種別研修や各種勉強会も開催して、学びの機会を充実させています。
（現在は新型コロナ対策として、IMSグループの研修はリモートで対応）。

さらに、多くの管理職が認定看護管理者教育課程のファースト・セカンド・
サードレベルの修了を目標に掲げていて、特定看護師や感染管理・回復期
リハビリテーション領域の認定看護師資格を取得した管理職もいます。

質の高いチーム医療を提供するため、多職種で情報共有・意見交換を行う場を大切にしています。

結婚・出産後も長く安心して働ける環境

スタッフから好評なのは、家庭やプライベートを大切にしながら働ける環境。
看護部の平均残業時間は月約3時間で（2021年度実績）、有休消化率も高く、
休みの希望はほぼ100％通しています。お子さんの急な体調不良による勤務変更
や行事によるお休みにも理解があるので、産休・育休後の復帰率も高く、
小さなお子さんを持つママさんも無理なく活躍できる職場です。

福利厚生として、職場の近くにはリーズナブルな独身寮が完備されていて、
地方出身者に大人気。また、手作りの温かい食事が食べられる職員食堂も
多くのスタッフに利用されていて、毎日4種類のメニュー（2種類の定食・麺・
カレー）から好きなものを選べて、1食200～300円とお手頃な値段です。

通勤に便利な立地環境も魅力で、最寄り駅の都営三田線「志村坂上駅」から
は徒歩約6分。病院から徒歩約1分の場所にはバス停「志村坂下」があり、
赤羽駅・練馬駅・池袋駅などからの循環ルートがあります。

明るく広々としたリハビリテーション室。患者様の症状に合わせたリハビリを行えるよう、設備も整っています。