「茂原中央病院」の特徴について

「茂原中央病院」は、内科・整形外科・皮膚科・脳神経内科・
リハビリテーション・心療内科に対応した慢性期病院です。
地域密着型病院として、神経難病や意識レベルの低い方、急性期病院の退院後に
リハビリや治療を必要としている方の受け入れも積極的に行っています。

ご高齢の方や、長期入院の患者様も多いため、
お一人おひとりと向き合いながら寄り添う看護を実現できます。
多職種チームによる連携があり、職員同士がお互いの顔のわかる距離感で、
良好なコミュニケーションを築いています。

戸田中央メディカルケアグループ（TMG）の一員なので、
充実した福利厚生・待遇、教育体制を完備。
人事異動の希望も法人内で可能性を広く模索できるため、
それぞれの事情に合わせたキャリアパスやスキルアップが図れます。

充実した教育研修プログラムのもと、
各人のペースに合わせた育成環境を完備

クリニカルラダーシステムによる教育研修体制を整備していて、
本人のできる・できないを明確にした上で、段階的な育成を実施。
新入職員はプリセプター制度のもと、技術研修を含めて対面での指導を
行っています。中途採用者には、レベルを確認後、目標面接を経て、
本人のなりたい姿へ至るためのキャリアパスを共に考えています。

その他、集合研修の実施や、教育委員会によるプログラム提供など、学びを
得るチャンスは豊富。慢性期が初めての方や、ブランクがある方もスムーズに
業務へ取り掛かれるような体制を整えています。さらに、自己学習支援として
eラーニングを導入することで、各人のスキルアップを支援しています。

看護の質向上に向けて、看護部では連携を図りながら、
業務・医療安全・感染・褥瘡をはじめとするさまざまな委員会活動を実施。
興味がある分野を職員それぞれがリードしていく形を採用しています。

家庭やプライベートを大切にしながら、
メリハリを持って働ける職場です。

看護部は幅広い年齢層で構成されていて、半数以上が20代～40代です。
男性看護師や男性介護士も在籍中。ライフスタイルの変化にも柔軟に
対応していて、子育てや学業、プライベートとの両立も支援しています。

有休取得率は90％以上と高く、希望休はほぼ100％通ります。
子育て世代への配慮も手厚く、子どもの学校行事などに合わせた勤務変更
なども、スタッフ間で協力しながら対応しています。
残業は月平均5時間以下で、オンとオフのメリハリを大事にして働けます。

産休・育休の取得も多く、取得者のほとんどが職場復帰を実現。
敷地内に24時間対応の保育所があり、0歳児から受け入れを行っています。
保育室は夜勤対応も可能で、夜勤明けには充分な休息後に迎えに行けばOKと、
育児がキャリアの妨げとならないような待遇を整えています。