「明理会東京大和病院」の特徴

「明理会東京大和病院」の病床は全168床で、女性の健康をサポートする
婦人科や、プロスポーツ選手などを執刀する整形外科などがあります。
年間3千件を越える手術や医療提供を通して、地域の現役世代を支えています。

夜間の就寝中に透析を受けられる「オーバーナイト透析」や、
身体のダメージを最小限にできる内視鏡手術など、患者様の社会生活や
日常復帰をサポートする仕組みを多数揃えているのが特長です。

院長が婦人科の医師ということから、2022年より「女性医療センター」を
開設。皮膚科・整形外科・乳腺外科・リハビリテーション科などの
各診療科と連携して、女性患者様のトータルサポートを実践しています。

プリセプター制度で、各個人のレベルに合わせて柔軟な指導を行っています。

手厚い教育サポートと、
充実したキャリア支援を導入

IMSグループでは、新人教育として、キャリアラダーをはじめとした
手厚い教育カリキュラムを用意。さまざまなプログラムの中から、
目指すキャリアに沿ったものを選んで学べる体制を整えています。
2024年4月からは、グループ全体で、看護技術のeラーニングツール
「ナーシングスキル」を新たに導入する予定です。

病院として集合研修の充実を目指していて、委員会活動なども活発に実施。
接遇教育やホスピタリティ向上施策など、質の高い医療・看護を
提供するために必要な取り組みを、各委員会で行っています。
また、職員の満足度を測り毎週現場へフィードバックする
「満足度調査」なども積極的に行われています。

現在、看護部には認知症の認定看護師を取得したスタッフが1名活躍中。
資格取得支援として、受講費・宿泊費・交通費などの経費を病院が負担
してくれるなど、スペシャリストを目指せる環境が整っています。

東京都内でも実施医療機関の少ない「オーバーナイト透析」に対応しています。

グループメリットを活かした福利厚生・待遇で、
ライフスタイルの変化にも柔軟に対応

年間休日は113日以上（＋有休）あり、希望休はほぼ通るので、プライベートを
大事にしながら働ける職場。全部署の月平均残業時間は13時間程度で、
今後は、さらなる削減を目指して取り組んでいく予定です。

病院のすぐそばには、0歳からの受入れが可能な24時間対応の保育室を完備。
育児休暇や時短制度なども導入している他、子どもの体調不良による急な
お休み・早退・遅刻にも理解があるので、子育て中の方でも働きやすい環境です。
単身者向けの職員寮は、希望者が出るたび賃貸マンションの1室を借り上げ、
家賃の半額を病院が負担するなど、さまざまな福利厚生が充実しています。

コロナ禍で開催を控えていた運動会や忘年会などのイベントも再開し、
スタッフ同士がコミュニケーションを取る機会も用意しています。

2024年の院内スローガン「Imagine patients」は、患者様の想いや背景を想像し、向き合って対応していこうという意味が込められています。