「イムス横浜狩場脳神経外科病院」の特徴

24時間救急受け入れを行っている救急病院でありながら、全147床の規模
のため、業務に追われすぎずに自分のペースで学びやすい体制です。

脳・脊髄・末梢神経の腫瘍・血管性疾病、外傷、変性などの患者様が多く、
患者様の約70％を占めているのが、緊急の診断と治療を必要とする脳卒中。
四肢の運動麻痺や言語障害に対して、早期からリハビリスタッフが介入
することで、切れ目のない診療体制と復帰支援の強化を図っています。

院内のリニューアルも進行中で、2023年12月には職員食堂が一新され、
2024年1月にはアンギオ室がリニューアルされるなど、
より綺麗で使い勝手のいい環境の整備を進めています。

急性期から回復期まで、一貫した看護を患者様に提供しています。

レベルに合わせた教育サポートと
スペシャリストの育成

看護部には約100名の看護師が在籍。20代が約50％、30代＋40代が約30％と、
若手が中心となって活躍している、活気ある職場です。
「確かな知識と技術　思いやりのある看護」というモットーを掲げて、
患者様の立場に立って動くことを大切にしています。

新卒者・中途入職者の両方に対応できるよう、新入職員のレベルに合わせて、
教育担当者がプリセプターとして育成を担当。単科に特化した病院だからこそ、
1つの分野をじっくり深く学べる強みがあります。

また、IMSグループのキャリアサポート体制のもと、認定看護師や専門看護師の育成
にも力を入れていて、希望者向けに年10回行っている「スペシャリスト研修」では、
受講者の技術レベルを3段階に分けることで、必要な知識を段階的に学べるように
しています。現在は、感染の認定看護師と脳卒中リハビリテーション認定看護師
の2名が、スペシャリストとして力を発揮しています（2024年2月）。

IMSグループならではの福利厚生、教育体制があり、働きやすい環境です。

子育て支援と福利厚生の充実

病院から徒歩1分の場所に24時間365日利用できる保育室があり、相談次第で
小学校低学年まで預けることができます。また、急な子どもの体調不良時に使える
「子の介護休暇制度」などを含め、子育て世代のサポート体制が充実。
育児経験者が多いので、仕事と子育ての両立の悩みなどを相談しやすく、
小さなお子さんを持つ方も安心して働ける、温かい環境です。

急性期病院ながら、残業時間は月8～10時間と少なめ。
希望休もほとんど通り、連休の調整なども積極的に受け付けているなど、
勤務と休日のメリハリをつけて働くことができます。

働く職員を大事にしたいという思いから、病院では定期的に職員参加型イベント
を開催。納涼会、お汁粉の会、クリスマス会など、季節に合わせた行事を
みんなで楽しんでいます。他にも、IMSグループ全体で行う「大人の運動会」など、
コミュニケーションの機会も豊富です。

脳神経外科のプロフェッショナルとして成長できます。