「イムス佐原リハビリテーション病院」の特徴

「イムス佐原リハビリテーション病院」は、1979年の開院以来、新築移転と増床
リニューアルを経て、回復期リハビリテーションに特化した計217床の体制と
なっています。2023年には、屋上にリハビリスペースとして庭園を作り、
段差や砂利道などを設置して、院内で行えるリハビリの種類を増やしています。

『笑顔と愛のあふれる病院』を理念に掲げ、患者様が元の生活に戻れるよう支援
しています。病院全体で、リハビリスタッフ147名、看護職103名、介護職43名が
在籍していて（2024年4月）、社会福祉士やケアマネージャーなども活躍中です。

リハビリは、患者様お一人につき、6～7名の多職種少人数チームで担当。
患者様の障害像を複数の職種が多面的に評価することで、
お一人おひとりに最適なリハビリ提供を実現しています。

佐原は、利根川沿いを中心に江戸情緒あふれる古い町並みが残っていて、「北総の小江戸」と呼ばれています。

IMSグループならではの
手厚い教育研修カリキュラムを完備

看護部には、新卒入職者だけでなく、幅広い年齢・キャリアの中途入職者が活躍
しているので、中途入職者向けの研修を年に3回以上実施。年間の教育計画は、
職員アンケートを参考にしながら、随時カリキュラムの選定を行っています。

看護方式は固定チームナーシングを導入していて、看護師1人が患者様
3～4名を担当。電子カルテを活用した情報共有も活発に行われていて、
看護部内だけでなく、ソーシャルワーカーやリハビリスタッフとも
情報交換を行い、患者様の状況を多面的に把握できるよう心掛けています。

IMSグループの一員なので奨学金制度もあり、働きながら看護学校に通い、
資格を取得したスタッフが複数名活躍しています。

多職種連携でチーム医療を提供しています。

ライフステージの変化にも
柔軟に対応してもらえる環境

スタッフは、経験の浅い20代、子育て中の30代・40代、ベテランの50代
など、さまざまな年代のスタッフがいて、互いに思いやり支え合っていることが特徴。
月平均残業時間は約7時間で、希望休はほぼ100％通るなど、仕事とプライベートを
両立できる環境が整っているので、育児と両立しているスタッフが多くいます。

希望をすればグループ内転勤も可能なので、結婚や介護による
Uターン・Iターンの際にも、キャリアを継続することができます。

人気の福利厚生は、2024年3月に徒歩15分の立地に新設された職員寮。
月3万円で住むことができて、住宅手当も月1万2千円支給されます。
部活動は、野球・ヨガ・マラソン・フットサルなどがあり、職場外交流の機会
も豊富。中でもフットサルやボウリングはグループ内優勝を果たしています。

部活動はフットサル・ボウリング・野球などがあり、職場外の交流も盛んです。