「新八街総合病院」の特徴

入院設備は191床あり、急性期の一般病床60床、回復期リハビリテーション病床
44床、療養病床87床の構成です。院内には腎センターを有し、外来・入院患者様への
透析を実施。眼科、胃腸外科、脊椎脊髄外科、脳神経外科などの手術も行っています。

外来には15科の診療科目を備えていて、
患者様は地域の80～90代の高齢の方が多く来院しています。
外来看護師の担当診療科は日替わりなので、学びの幅は広いです。

看護師が本来の業務に専念できるよう、看護補助者を手厚く配置しています。
看護補助者の教育体制も整っていて、今後は看護補助者のラダーを導入予定。
奨学金制度もあり、働きながら准看護師・看護師を目指しているスタッフもいます。

入職後は教育担当の先輩が付いて、丁寧な指導を行っています。

長く働き続けられる体制を整えています。

新卒者は、全ての部署を回って勤務する「ローテーション研修」を実施後に
配属希望を聞き、可能な限り希望に沿って配属しています。配属後は、
新人指導研修をしっかり受けたプリセプターが付いてOJTを
行っているので、安心して業務に取り組むことができます。

中途入職者にも、業務に慣れるまで日替わりで教育担当の先輩が付いて
マンツーマンの丁寧な指導を実施。研修はeラーニングを活用していて、
認知症ケアや急変対応などについての講義も定期的に開催しています。

興味のある外部研修に参加できて、業務貢献につながるものは費用は
病院負担です。特定行為研修に参加する場合も研修にかかる費用は
全額病院負担で、勤務扱いで参加することが可能。現在は特定行為看護師・
感染管理認定看護師を目指している方が1名ずついます（2024年10月）。

多職種連携を大切に、患者様に寄り添う看護を提供しています。

ワークライフバランスを大切にできて
子育てとも両立しやすいです。

年間休日は120日以上（2024年度122日）とお休みが充実していて、
月3日申請できる希望休はほとんど通ります。「定時で帰ることが当たり前」
という風土が根付いていることに加えて、日勤・夜勤の引継ぎがスムーズに
行われているので、残業は少なく、管理職でも1日1時間未満です。

子育て支援として、リーズナブルな保育料の院内保育室があり、
保育室利用中にお子さんが体調を崩したときは保育室から職場に
連絡をもらえて、そのまま院内の小児科を受診することができます。

お子さんが小学6年生までは時短勤務が可能で、日勤常勤としても働けます。
夜勤を希望する際は、曜日や回数を考慮してもらえます。
また、お子さんの急な体調不良によるお休みなどにも理解があるので、
産休・育休から復帰して働く子育て中のママさんが多くいます。

院内には、24時間対応の保育室があります。